久々に固形石鹸との比較です。

今回ノンエーと比較するのは
シーボディのクレイC-Iソープです。

なんかヨーロッパのエステが
御用達の成分を使ってるらしいので
見た目はふつうですけど
独特の高級感を感じますね。

特殊な泥成分によって
毛穴の汚れを吸着するタイプですが
洗浄成分はそれだけじゃないのがミソ。

成分数的にノンエーよりシンプルですが
質的には劣ります。

・シーボディのクレイC-Iソープとは?

シーボディのクレイC-Iソープは
その名の通り泥成分がメインの
固形石鹸です。

洗顔料はフォームタイプが多いので
固形タイプは久しぶりに見る感じがします。

泥成分はタナクラクレイっていう
マニアックな成分ですけど
ヨーロッパではエステ御用達に
なってる成分らしいので
向こうではメジャーなのかな?

なんでも魔法の土と呼ばれてるらしく、
数千年前の海底にいた生物の
ミネラルが凝縮されてるそうです。

備長炭よりも数十倍も穴の数が多いらしく
吸着力に優れてるとのこと。

で、この泥は日本由来だそうで
これはちょっと意外でした(笑)

CはクレイのCっぽいけど
Iはイオンのことなのかな?

名前の由来はよくわらかないけど
毛穴の汚れはプラスイオンを
帯びてることを説明してるから
たぶんそうだろうと思う。

使うとくすみが解消して
顔が明るくなるように感じるとか
ツルスベな割には乾燥しないとか
さっぱり洗えるのに
ちりちりしたかゆみもないとか

それなりに好評のようです。

・実は問題ある成分が・・・

では成分はどうなってるでしょうか。

一見すると洗浄成分は
カリ含有石けん素地とタナクラクレイ、

保湿・美容ではスクワラン、ビタミンC、
ヨクイニンエキス、

あとは基剤のグリセリンや
保存料のBGといった感じで
シンプルで余計なものがほとんどなく
なかなかいい感じに見えます。

ところがひとつだけ
気になる成分が混じってます。

ラウロイルグルタミン酸Naです。

これは合成界面活性剤の一種ですね。

バリア層を壊しちゃうから
なるべくっていうか
絶対いれてほしくない成分ですが、
使う商品は多いです。

クレイC-Iソープは
その1種類だけだから
マシな方だとは思うけど、
ノンエーと比べるとダメといえます。

ノンエーはカリ含有石けん素地だけで
他の洗浄成分は含んでません。

泥成分はいいとは思うんですけどね。

ちなみにビタミンCは誘導体、
つまり化学合成品でもあるから
実はあんまり肌によくないっぽいです。

てことで余計なものを
無駄にいれちゃって評価を下げてる
惜しい石鹸でした。