キレイデボーテのフレッシュソープは
意外と質がいいので使えると思います。

ノンエーと比べると見劣りするけど
成分がシンプルなのは高評価です。

値段も良心的ですので。

でもニキビ向けとはいえず、
コスパも固形石鹸とは違いますから
いろいろ考えて選びましょう。

・キレイデボーテの洗顔料について

キレイデボーテっていうのは
キレイ・デ・ラボっていうメーカーの
ブランド名のことだと思います。

その洗顔料がフレッシュソープで、
茶色いパッケージが特徴。

パッと見ではチョコレートみたいな
色なので美味しそうです(笑)

それはいいとして、
この洗顔料は6つの特徴があります。

1つ目は泡立ち。

生石鹸ってことで
ホイップクリームのような感じで
しかも濃密な泡がすぐできます。

2つ目は4つの主成分が
角質をやさしく取り除いて
ターンオーバーを正常にすること。

新陳代謝を高めるローズはちみつ、
乳酸菌から作った米ぬかエキス、
ヨーグルトエキス、プラセンタエキスが
肌ケアに貢献してくれます。

3つ目は無添加へのこだわり。

香料、着色、鉱物油、
パラベン、アルコール、
そして合成界面活性剤が
フリーになっています。

4つ目はサティス製薬と
共同開発していることで、
開発から製造、
トレーサビリティまで
徹底して管理しているようです。

5つ目は全成分の開示。

まあこれは法律的に
決まってるから
当たり前なんだけど(笑)

6つ目はリーズナブルなこと。

1つで2ヶ月もつから
チューブタイプでは
けっこう良いほうですね。

・ノンエーとキレイデボーテの比較

成分を見てもわかるとおり、
洗顔料としては
質はかなりいいほうです。

合成界面活性剤を使ってないだけで
使う価値があるといえますね。

合成ポリマーも含まれてないですし
美容成分も数種類くらいですから
肌への負担は少ないと思います。

ちょっとツッコミをいれるとしたら
保存料がノンエーと一番
違うところかなぁって感じ。

ノンエーはBGだけですけど、
キレイデボーテの場合は
BGに加えヘキサンジオールと
フェノキシエタノールも配合してます。

ヘキサンジオールは溶剤かつ
殺菌効果がある成分で、
フェノキシエタノールも
同じような感じです。

合成界面活性剤不使用なので
あんまり浸透するリスクは
なさそうですけど、
できればないほうがいいですよね。

刺激はなくはないので。

あとノンエーの場合はニキビ向けに
作られてるので消炎効果も
ふつうの洗顔料よりはあるので
そういう意味でもノンエーのほうが
使い勝手はいいかなって感じ。

固形石鹸なので大事に使えば
3ヶ月以上はもつのでコスパもいいです。