ノンエーとリプロスキンは
役割が全く違いますので
比較するのはナンセンスですので、
併用はどうかと考えるのがふつうです。

リプロスキンもニキビスキンケアの中では
かなり有名な方でそれなりに人気もあります。

ニキビ跡が気になるのなら
一時的に使ってみてもいいのではないでしょうか。

・リプロスキンの特徴

リプロスキンはニキビケア向けの化粧水の一種で
顧客満足度が高く楽天で一位を取ったこともある
かなりの人気商品です。

アットコスメでの評判も上々ですので
それなりに受け入れられてるのだと思われます。

特徴はなんといってもニキビ跡対策。

クレーターは無理ですが赤みや色素沈着を
なんとかしたいならうってつけと好評です。

浸透力に自信がある商品で
ナノテクノロジーを採用しています。

水にも油にもなじみやすいという
特殊な技術を駆使しているようです。

配合成分はそんな目新しいものはないので
技術で売ってるという感じですね。

サポートもしっかりしてるようなので
ノンエーなどと組み合わせる人は多そうです。

基本は同じメーカーのものを使うことが
推奨されていますが、それは必ずしも
科学的な理由ではないので、

肌に優しいものであれば
どんな組み合わせでもいいと思います。

ということでノンエーは石鹸だけ使ってるけど
化粧水はどうしようと思ってる人は
リプロスキンはいい選択肢になるかもしれません。

・ノンエーとリプロスキンを使うことによる注意点

リプロスキンはバージョンアップもしていて
いろいろがんばってる商品だと思いますが
いくつか注意点があります。

まず基本中の基本ですが、
ノンエー石鹸と比較はできません。

石鹸は当たり前ですが洗浄剤ですので
化粧水とは全く役割が違いますので
どっちがいいと思うのはお門違いです。

ノンエーの化粧水とは比較できますが
使う目的で違ってきます。

ニキビ跡対策ではないのなら
ノンエー化粧水で十分だと思います。

大事なのは成分についてです。

リプロスキンの浸透力を下支えしてるのは
ナノ技術ではなく合成界面活性剤です。

それがないといくら成分を小さくまとめても
うまく浸透させられないからです。

リプロスキンは低刺激なものを使用してるようですが
それも長期間に渡ってつけるのは
肌にとってはよくないことです。

ですのでニキビの悩みが解消したら
化粧品から離れるのが重要になります。

継続使用を勧めてるのは単に営利目的だからで
肌の健康とは実は無関係です。

それはノンエーとて同じことですね。