ノンエーと雰囲気はだいぶ違いますが
サボンクレールとサボンフォンセは
いろんなこだわりを感じる石けんです。

朝用と夜用に分かれていて、
ファンデーション不要の肌を目指すという
目標が高めの代物です。

まあまあ質はいいほうですが
細かく見るとニキビはもちろん
安全性もノンエーのほうが上です。

・サボンクレールとフォンセについて

PGCDというメーカーが出す
サボンというブランドの洗顔石鹸。

朝用がクレール、
夜用がフォンセという名前で
2種類あるのが特徴です。

クレールは色が白く、
フォンセは濃いオリーブ色をしています。

朝は汚い皮脂汚れが溜まってるから
フルーツ酸の力も利用して
キメを整えつつ美容液も
ぐんぐん吸い込む肌を目指し、

夜はメイク落としも兼ねて
毛穴をすっきりさせて
美容成分もプラスするというもの。

ちなみにセットだと
美容液もついてきます。

洗いすぎだけでなく
与えすぎないことも大事で、
ステップは洗うと潤すのみという
シンプルなのも特徴的。

与えすぎないという考え方は
化粧品メーカーとしては
めずらしいものですね。

何種類もつかっていると
肌の摩擦も増えるし
甘やかすことに繋がる、と。

この石けんはフランスの
ロルコスという会社と
共同で開発したものだそうです。

世界的に知られてるメーカーで
技術もいろいろ蓄積してるっぽいから
なかなかこの点も個性的です。

・ノンエーとはだいぶ違うサボン石鹸

では肝心の中身を見てみましょう。

まず気になったのは
夜用のフォンセのほうです。

メイク落としも兼ねてるということから
どうかな~と思ってたら案の定、
合成界面活性剤が入ってました。

1種類だけなので
何種類もいれてるえげつないものと
比べるとマシといえますが、

本当に肌のことを考えてるなら
1つも入れないのがベストです。

ノンエーは石けん素地だけですので
肌バリアを壊すリスクは
かなり違うはずです。

1回だけじゃなく何十日も
使うものですからね。

そこを忘れちゃいけません。

朝用のクレールには
合成界面活性剤が含まれてないので
これはまあまあいいかなって感じですが、

どちらにも共通してエデト酸が
含まれてるのはどうかと思う。

それは旧指定成分のひとつで
肌への刺激性が懸念される成分です。

それに加えてエデト酸の代替として
用いられることが多い
エチドロン酸も含まれてます。

ダブルで入ってるのはめずらしいですね。

ノンエーには入ってないので
同じ石けんでもだいぶ違います。

入れなくても品質保持ができるなら
そっちのほうがいいに決まってます。

あと正体不明の香料も入ってるし
意識が高いのか低いのか
よくわからない石鹸です。