ノンエーと肩を並べるほど質がいいものは
ほとんど存在しません。
なので、もずの魔法石鹸は
とても稀有で貴重な商品といえるでしょう。
泡立ちや保湿力はノンエーと同等か
それ以上のちからを秘めてるように感じます。
でもニキビに使うのでしたら
ノンエーのほうがいいと思います。
・もずの魔法石鹸もなかなか良質な一品
もずの魔法石鹸はもずく成分を
原料にしていることが名前の由来で、
保湿力に優れている特徴があります。
その秘密はフコイダン。
沖縄もずくは保湿力がすごいと知られてますが
その中でも1%しか取れない
とても貴重な高分子フコイダンを採用しています。
通常のフコイダンよりも弾力があり、
蒸発しにくく、泡立ちをよくする働きもあります。
天然エキスも10種類追加配合し、
抜け目がありません。
フコイダンと同じくらい注目なのは
安全性にもすごく配慮してることです。
合成界面活性剤はもちろんのこと
着色料や香料も入っていません。
合成界面活性剤は洗浄剤ということで
多くの製品に使われていますが
洗浄力が強すぎるので肌に悪いです。
成分構成的にはほとんどノンエーと大差なく
とてもこだわりをもった
石鹸だということがわかります。
余計な添加物が含まれていると
保湿成分がいろいろ入っていても台無しですので
ここが一番重要なポイントだといっても
過言ではありません。
・よりこだわるならノンエー
じゃあノンエーとどっちを買うかとなると
けっこう難しい選択になりますね。
どちらも質的にはほとんど変わりなく
肌トラブルに見舞われる可能性は低いです。
でもニキビ対策として使いたいなら
素直にノンエーのほうがいいと思います。
ノンエーはニキビ向けに開発されたものですので
抗炎症成分だけでなくホルモンバランスも
意識した作りになっています。
強いて挙げるとすればもずの魔法石鹸は
泡立ちを良くするための添加物が使われており、
酸化鉄やオリーブ油などノンエーには
含まれていない成分が気になります。
ノンエーは泡立ちに関しては石鹸素地だけで
まかなってますし、保存料的なものは
BGしか入っていません。
あともずの魔法石鹸のほうが天然成分エキスが
多いので良さそうに見えますが、
成分が多ければいいわけではありません。
成分が多いほどアレルギーの確率があがるからです。
ニキビ肌はデリケートですので
その点はしっかり考慮しないといけません。
別にニキビをなんとかしたいとかじゃなかったら
もずの魔法石鹸でもいいと思いますが、
ニキビを少しでも早くよくしたいとか、
より質にこだわりたいのならノンエーがおすすめです。