ノンエーよりもシンプルで
より成分構成の質がいいと言える
めずらしい石鹸を見つけました。

それがリアルメイトの
プラセンタ馬油石鹸。

名前も非常にシンプルです^^

ニキビに対してどっちがいいかは
意見が分かれそうですけど
とりあえず質は良いので
使う価値があるものだと思います。

・プラセンタ馬油石鹸について

プラセンタ馬油石鹸はその名の通り、
プラセンタと馬油を配合した
洗顔石鹸ですね。

それに加えてシアバターも配合してて
保湿もしっかり意識された作りです。

素材の産地にもこだわってるのが特徴で
馬油とプラセンタは北海道生まれの
サラブレットから取ってるらしいです。

どっちも肌に良いのは有名ですが
素材の産地を示している石鹸は
あまりないのでいいですね。

プラセンタはよくみかけるけど
馬油を使った石鹸は
けっこうレアだと思います。

馬油は人間の皮脂と成分構成が似てて
親和性が高いと言われてます。

潤い効果はもちろん外部の刺激から
守ってくれて、しかも塗った後は
サラサラになるすぐれものです。

で、シアバターは英国産の
高級なものを使ってるらしく、
1000年以上の歴史があるとか!

石鹸の成分としてよく出てくる
ステアリン酸やオレイン酸、
リノール酸などの脂肪酸を含み、

これもまた馬油と同じく
人の皮脂と成分が似てるらしいです。

英国産のシアバターは高級なため
他のメーカーではあまり使われてない
ってのがミソですね。

糖化と肌の危険性にも言及してるのは
さらに珍しくていいと思います。

それを西洋サンザシっていう
花のエキスでカバーしてます。

・これぞ無添加!

そして注目すべきは
合成界面活性剤をはじめとした
化学物質が入ってないこと。

合成ポリマーも入ってないし
変な保存料とか香料も入ってないので
刺激性はかなり低いと思います。

上記で紹介した以外の成分は
石けん素地、濃グリセリン、精製水、
そしてレスベラトロールだけ。

レスベラトロールは
アンチエイジングで有名になった
成分ですね。

肌からどのくらい効果があるかは
よくわからないけど、
謎の化学物質が入ってるよりは
断然いいです!

てことでノンエーよりも
品質自体は上だと思いますが
ニキビ向けではないので、

ニキビ対策したいのなら
とりあえずノンエーのほうが
いいかもしれないですね。

シンプルな石けんは
究極的に刺激が少なくて
長期的にはすごく良いけど、
短期的には効果が薄いのが欠点。

ノンエーも長期目線で
使うものですけど、
ニキビケアを意識した
作りになっているので
使い分けるといいと思います。