ノンエーと今回見比べる石鹸は
エレクトーレのフェイスソープです。
エレクトーレは芸能人も使ってる
人気のブランドってことで
質はどうかな~って思いましたが
意外にも!?よかったです(笑)
久しぶりに超シンプルな
成分構成の石鹸を見ましたね。
大半は美容成分をこれでもかって
入れるものだけど、
エレクトーレ石鹸は
一行で簡単に書けるほど。
こういう洗顔料こそ
広がってほしいと思いますね。
・エレクトーレフェイスソープとは?
エレクトーレフェイスソープは
ミネラルオーレという
独自成分がウリの石鹸です。
美容液とかがメインで紹介されてるので
石鹸にも取り入れていますよ~
って感じかな?
ミネラルオーレっていうのは
天然の鉱石をクレイ状に加工したもので
非常に強い還元力があるのが特長。
マイナス電位の数値が低いほど
還元力があるってことなんですが
-700ミリボルトもあるのは
すごいことらしいです。
岩塩なども水に入れたら
マイナス電位になるのは
よく知られてますが
それと比べても高いと思います。
肌の老化は酸化も大きな原因ですので
この還元力は他の石鹸にはない
大きな特長だといえますね。
伝統ある窯焚き製法で
余計な成分が入っていない
とても良質な石鹸です。
無香料、無着色、防腐剤不使用、
無鉱物油、オイルフリー、
アルコールフリー、
そして合成界面活性剤不使用!
泡はきめ細かく
洗い上がりはつっぱらず
なめらかな特徴もあります。
口コミではあんまり泡立たず
不満に思ってる人が多いけど、
泡立ちと洗浄力に関係はないので
成分の質を気にしてほしいですね。
・エレクトーレとノンエーはどっちがいい?
成分は石けん素地と水とシリカと
アルミナと酸化鉄だけってことで
ノンエーよりもずっとシンプルです!
アルミナは酸化アルミニウムのことで
肌の凹凸をカバーする効果があり
ファンデーションにも
よく使われてるものです。
合成界面活性剤が含まないので
バリア層が必要以上に壊れないので
金属だからと負担はそんなに
強くないと考えられますね。
じゃあ肝心のノンエーと
どっちがいいのかですが、
長期的にみるとエレクトーレのほうが
いいかもしれません。
いまニキビがあって
少しでも早く症状を鎮めたい、
ニキビ肌が治るまで
スキンケアも兼ねたいとかなら
ノンエーのほうがいいかな。
ノンエーはあくまで
ニキビ向け石けんなので
通常の石けんと比べて
用途が違うんですね。
まあノンエーも合成界面活性剤を
使ってないので長く使い続けても
大丈夫だとは思います。
最終的には使い心地とかが
気に入った方を選べばいいと思います。