ノンエーよりも知名度が高い
化粧品ブランドのひとつのキュレル。

ニキビ向け商品と銘打ってるものは
ありませんがそれに近いのが
泡洗顔料です。

皮脂トラブルケアシリーズということで
表記はないですがほぼニキビケア向けと
思っていいでしょう。

ただ皮脂をしっかり落とすという
特徴が気になるところで、
口コミの評判も気がかりです。

・キュレルについて

キュレルはKAOから発売されてる
スキンケアシリーズの総称です。

このシリーズは乾燥性敏感肌の悩みを
なんとかしてあげたい
という思いから生まれたもので、
研究が始まったのは1980年代。

KAOが注目したのはセラミドで
安定的に配合するためには
どうすればいいか悪戦苦闘した末、

花王独自のセラミド機能成分の
開発に成功し1999年に
キュレルスキンケアシリーズとして
世の中へ浸透していきます。

皮脂トラブルケアシリーズにも
そのセラミドが配合されています。

キュレルには他にも
いろいろなテーマのシリーズが
出ていますが洗顔料が含まれてるのは
皮脂トラブルケアシリーズだけです。

泡洗顔料といってる通り、
はじめから泡が出てくるポンプ式。

無香料、無着色でアルコールフリー、
アレルギーテストや敏感肌の方による
パッチテストも実施していたりと
安全性には一定のこだわりがあるようです。

あと性質は弱酸性で泡はきめ細かく
汗や汚れを「しっかり」洗い流すという
特徴があります。

・ノンエーと刺激が違いすぎるキュレル

敏感肌向けってことで
けっこう考えられ作られてるという
印象は見受けられますけど、
いろいろ言いたいことはあります。

まず残念だなぁと思うのが洗浄成分。

合成界面活性剤が何種類も入っているのは
典型的なしっかり洗い上げるタイプです。

そう言ってる洗顔料は大抵
合成界面活性剤が使われてるもので、
メーカーによって数が違いますが
大体2種類以上入っています。

ただでさえ洗浄力が強い
合成界面活性剤なのに
何種類も入れてるということは
ごっそり洗うことが主眼になってることを
示唆する特徴です。

あと合成ポリマーも使われてますね。

肌をコーティングする成分ですが
人工的なバリア層になるので
皮脂とは似ても似つかないものです。

あとなぜか発がん性が疑われる
旧表示指定成分のエデト酸も入っていたりと
肌に悪い要素がかなり含まれてます。

これで敏感肌向けっていうのは
どういうことかな?って思っちゃいます。

泡のきめ細やかさは二の次です。

一応グリチルリチン酸ジカリウムを含む
医薬部外品ってことになってますが
申し訳程度に入れてるようにしか
見えないのが皮肉なところ。

ノンエーと比べるとケミカル過ぎる
というのが正直なところです。