のんのかまるごと椿石鹸は
その名の通り椿油を原料にした石鹸で
ものすごく質がいいです!

ニキビ向けかどうかを抜かしたら
ノンエーよりもいいものです。

ニキビがあるうちは
ノンエーだけを使ったほうが
効果がわかりやすいですが、

長期的に見ると価格も含めて
のんのか石鹸のほうがいいですね。

・のんのかまるごと椿石鹸とは?

のんのか石鹸は長崎県の
五島列島で作られている
自然派石鹸のひとつです。

のんのかは長崎弁で
美しいという意味だそうです。

椿油は美容成分として
以前から知られていましたが
実は天然の洗浄剤でもあります。

椿油の主成分であるオレイン酸は
人の皮脂と相性がいいので
とても馴染みやすく、

蒸発もしにくいので
肌の水分保持にも役立ちます。

他の椿油との大きな違いは
椿農園で作る自家製の
椿油石鹸ということ。

日本で唯一の特徴だそうですよ!

現地で生産・製造ができるから
職人の手作りにも関わらず
リーズナブルになってるのも
他では見られない特徴ですね。

ちなみにニキビ肌で悩んでる方にも
好評なようです!

椿の実に含まれるサポニンに
除菌効果があるそうなので、
免疫の手助けにもなりそうですね^^

ぶっちゃけノンエーと比較しても
引けを取らない一品ですね!

・ノンエーとのんのか石鹸、選ぶなら?

のんのか石鹸とノンエーは
どっちがいいか迷うところですが
炎症をすばやく鎮めたいなら
とりあえずノンエーかな?って感じ。

ノンエーはニキビ向けとして
ストイックに作られた石鹸なので
症状をすばやく鎮めるのも得意です。

急ぎのときはノンエーのほうがよく
そうでないならのんのか石鹸でもOK。

どっちがいいかと効かれると
すごく困っちゃいますね。

というのものんのか石鹸は
ノンエーよりも品質が高いと
思われるからですね。

合成界面活性剤は含まれてないのはもちろん
合成ポリマーも着色料も香料もなく、
保存料すら入ってません。

保存料は防腐剤、紫外線吸収剤、
酸化防止剤といったものですね。

だから長持ちしにくい欠点があるけど
それこそが自然なものです。

美容成分はクエン酸、はちみつ、
植物スクワラン、セラミド、
ローヤルゼリー、コラーゲン、
トコフェロールといった
自然なものしか入っておらず
全部国産ってのもポイントだね!

成分数もそんなに多くないので
これぞ低刺激石鹸の代表だといっても
過言じゃないです。

だからノンエーと比較しにくいんですね。

てことで赤ニキビをなるべく早めに
目立たなくしたい理由がなければ
のんのか石鹸もおすすめです^^