ノンエーと同じくらい
肌に優しそうだと思ったのが
養麗潤っていう石鹸です。
ちゃんと人の意見を聞いたことを
元にして作ってるって点も
ノンエーと似てます。
ニキビ向けではないので
今あるニキビのケアをしたいときは除き
質的にはほぼ申し分ないです。
気分で使い分けてもOKだといえる
ある意味で貴重な石鹸ですね。
・養麗潤フランキンセンス石鹸とは?
養麗潤は「ようれいじゅん」って読みます。
正式名称は養麗潤フランキンセンスせっけん。
フランキンセンスという花は
お肌の若返り効果があると
言われているもので、
古くから使われてるそうです。
なんでもキリストが生まれたときに
プレゼントされた花ってことで
歴史がとても深い話です。
細胞の成長、乾燥肌・敏感肌、
肌の老化・シミ・シワの改善、
皮脂のバランスコントロール、
消毒・収れん・消炎作用、
傷・ただれ・膿のもつ傷跡を
目立たなくする効果があると言われてる
すごいエキスだそうです。
まさにスキンケアにうってつけですね!
中毒では乳香と言われてて
生まれたての赤ちゃんに
塗られていたとのこと。
てことで赤ちゃんから大人まで使える
低刺激な石鹸だそうです。
フランキンセンスの他には
ハトムギやムラサキエキス、
キハダ、アロエエキスも入っていて
これらも歴史のある成分です。
ハトムギは楊貴妃も愛用してたそうなので
そういう要素を意識して
商品名を考えたんだと思います。
・養麗潤がいいと思った理由
フランキンセンスや効果よりも
養麗潤が評価できるポイントは
無添加です。
アルコールもそうだけど
合成界面活性剤が使われてないのが
何より素晴らしいことですね!
洗浄成分は石けんだけなので
ノンエーと同じく優秀です。
本来なら石けんって
そういうものなんだけどね。
少し気になるのは基剤のDPGだけど
PG(プロピレングリコール)よりも
低刺激だからマシだと思う。
BGはノンエーにも使われていて
同じく低刺激なので
そんなに問題にはならなそうです。
植物成分でもアレルギーの
心配はあると思うけど、
合成界面活性剤が入ってないので
浸透する可能性が低く、
着色料や香料も入ってないので
かなり安心できる石けんです。
てことでノンエーとどっちがいいか
迷うところではあります。
ノンエーはニキビ専用として
作られてるのでちょっとした
化粧水とか美容液の機能も入ってます。
だから自然派石鹸の中では
ちょっと医薬品よりかな?って感じです。
だからニキビケアを本格的にしたいなら
ノンエーのほうがいいかなと思う。